【終了しました】第4回ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(NET)を知る
― 複雑なPTSDに有効な、人生史を語る心理療法のご紹介 ―
医療や様々な心理支援の場で、「なんかこじれている、なかなか通院や支援が安定せず苦慮している、成育歴(生育歴)をみると沢山のトラウマ体験がある」ということはありませんか。
ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(NET)は、虐待、いじめ、DVなど、長期的・反復的に受けた複雑なトラウマに有効とされるPTSDの認知行動療法です。複雑な技法ではありません。「物語る」というシンプルで普遍的な営みを用い、PTSD症状と解離症状を軽減する、エビデンスある短期療法です。
この研修会では、NETとはどのような心理療法なのかをご紹介し、NETの有効性の要である「曝露と馴化」「自伝的記憶の整理」という機序や、ドロップアウトを抑える「愛着補償的要素」、対人スキルの向上をもたらす「言語化能力の向上」「感情調整能力の向上」について、わかりやすくご説明します。トラウマ臨床の現場で腐心されているみなさまに、1つの有望な選択肢をお示しできれば幸いです。
日時
2025年8月23日(土)9:00~17:30(12:00~13:00 昼休憩)
場所
関西国際大学 尼崎キャンパス
(兵庫県尼崎市潮江1-3-23、JR尼崎駅から徒歩5分)
講師
道免 逸子
(関西国際大学 心理学部心理学科、関西国際大学大学院 人間行動学研究科 人間行動学専攻/教授)、NETスーパーヴァイザー・トレーナー、カイロスNET研究所主宰、医療現場で15年ほどNETを実施
講習形式
対面・オンライン(ハイフレックス制)
定員
対面40名、オンライン100名
受講料
6,000円
対象者
医師、公認心理師、臨床心理士、スクールカウンセラー、大学学生相談室相談員、精神保健福祉士等さまざまな医療・心理・対人援助職の方々
申込締切
2025年8月15日(金)
※先着順、定員になり次第締切
※本講習会は、(財)日本臨床心理士資格認定協会より教育・研修機会として承認されていますので、ご受講の場合には実績2ポイントが認められます。
お問い合わせ
関西国際大学 社会連携課(尼崎キャンパス)
TEL:06-6496-4103
E-mail:kouza@kuins.ac.jp